現在、化石燃料の燃焼によって排出される二酸化炭素等が地球の温暖化をもたらすことが指摘され、生態系に大きな影響が出ると懸念されています。 地球温暖化防止京都会議(COP3)では、2012年までに温室効果ガスの日本の削減目標6%(1990年比)が決められました。もちろん、産業だけでなく各家庭でも省エネが求められています。 一方、空調機・冷蔵庫などに使用されている冷媒(CFC、HCFC)は、オゾン層保護の目的からモントリオール議定書に従い2020年までに全廃が決まっています。 今後は、環境に優しい暮らしが、ご家庭でも望まれます。
フロン系冷媒装置を使わないため、オゾン層破壊係数は0。オゾン層に影響を与えません。その上、地球温暖化係数も従来フロンの約1/1700。
効率のいいヒートポンプ方式を採用。他の方式の給湯機に比べて高い省エネ性を発揮。さらに主として夜間電力(昼間に比べて約70%もお得)を利用して高温沸き上げしますので、都市ガスの約1/6という低ランニングコストを実現しています。
【図の試算は、各地域の給湯負荷及び電力会社・都市ガス会社料金、各条件等により異なります】