例えば、3.48kWの京セラソーラー発電システムの年間予測発電量は、3,699kWh。これを火力発電に置き換えると、898リットル/年*の石油の消費を減らし、665kg-C/年**のCO2(二酸化炭素)の発生を防いだのとほぼ同じことになります。 【* 「NEDO導入ガイドブック」(平成10年8月)により計算】 【** 「太陽光発電評価の調査研究」と平成8年度NEDO委託業務成果報告書(太陽光発電技術研究組合)平成9年3月により計算】
日中はソーラー発電の電気を利用し、太陽電池だけでまかなきれない雨の日や夜間は、今までどおり電力会社から電気を買うツーウェイシステムです。発電して自宅で使いきれずに余った電気は、電力会社へ売ることができます。
下の図は、ソーラー発電システムとダイキンエコキュート、IHクッキングヒーターを導入し、季節別時間帯別電灯契約にした場合の、光熱費の違いを比較したものです。削減額は平均で月に17,742円。年間なんと212,904円も節約できるのです。
次のページでは、ソーラー発電システムと当社施工例を紹介します。